約 2,422,465 件
https://w.atwiki.jp/battler/pages/7351.html
フリップ合成は任せてくれ。 -- YS-11 んじゃ頼んだ。 -- DE11 1.今ではメジャーな:巨大DS 2.イタリア料理食べたい:ナポリ 3.マリオカート64:ブロックとりで 4.メタスラXX:スクラップ島 5.かつめし食べたい:加古川 6.恒例:そうめんに選択権 -- 300X そしてサイコロをふるっと(サイコロをふる) -- DE11 (ころころころ・・・)5 -- サイコロ(Mr・H) (亜勝から飛び降り、登場) -- 焼き鳥そうめん (登場) -- 島田真北(石坂線の鬼神) この憎き凡退王子めぇぇぇぇえ!(真北にライダーキックをかまそうとする) -- 焼き鳥そうめん (15567) 今日も山ちゃんに売りさばいてくれる!(銃剣で反撃) -- 島田真北(石坂線の鬼神) なー、ヒナコー、お腹すいたー。 -- 黒神刹那 またその台詞かよ!さっき豚を丸々1匹食べたでしょーが! -- ヒナコ (ヤマトヤシキの裏で待機中) (さぁ凡退王子・・・今日こそ死ぬがいい・・・) -- DD51 足がァーッ!(48516)貴様ーッ!なんてことを!(機動力低下、だがどう見ても自業自得) -- 焼き鳥そうめん (あの凡退王子め・・・よくも記念バトルで俺を・・・) -- DD51運転室:キン肉マン (登場)出たか!生意気なパワー厨! -- ナレアイク (登場)生意気なのはそっちだい! -- ヒューンリンク (登場) -- ドナルド・マクドナルド (登場)そうだそうだ!このナチズムそうめん! -- 伊太衛門 (登場)さぁって、そうめんをシメてうまい飯でも食おうぜ!(そうめんをハンドガンで攻撃) -- Mr・H (登場) -- ニセマリオ らんらんるー☆(そうめんにメラガイアー) -- ドナルド・マクドナルド (そうめんにメラガイアー) -- ニセマリオ 気をつけろ!奴はリフレクターを持っとるぞ! -- 島田真北(石坂線の鬼神) …人間の男だ!(とことんからかっちゃおーっと!) -- ヒナコ そだねー。(真北とそうめんを発見) -- 黒神刹那 (よっしゃっ・・・ 覚悟しろ凡退王子・・・・!) -- DD51 リフレクターッ!(ヒューンリンクに反射)楽勝だぜ!(挑発) -- 焼き鳥そうめん そんな余裕があるのかな?(盾で防ぎ、そうめんに接近)デイヤー!(リフレクターを剣で斬る) -- ヒューンリンク ったく・・・ ん?(黒神姉妹に気づく) -- 島田真北(石坂線の鬼神) 粉符「強姦パウダー」。(そうめん狙い) -- ドナルド・マクドナルド うりうりうりー!(当たらないように真北にサンダー連発) -- ヒナコ ころしちゃ駄目だよー。後であれするから。 -- 黒神刹那 なんだあいつ・・・? って散漫になるもんかっ!(そうめんに連続パンチ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) (登場) -- デスタムーア (小声で)スグルもそろそろ準備しーや・・・ -- DD51 そぉらぁ!(アサルトライフルでそうめんを攻撃) -- Mr・H 炎球「メラゾーマ」。(そうめん狙い) -- デスタムーア (腹ごしらえとして牛丼食ってる) わかったわかった。 -- DD51運転室:キン肉マン ちっとはやりおるな…… だが!(何やら機械を取出し、そうめんの姿が消える) -- 焼き鳥そうめん らんらんるー☆(そうめんにメラガイアー) -- ニセマリオ あーっはっはっは!ばっかでー!ばっかでー! (真北に笑ってる) -- ヒナコ き、消えた……? -- ヒューンリンク なんだとっ・・・? -- 島田真北(石坂線の鬼神) 美味しいご飯探してこよ。 -- 黒神刹那 (DD51の運転室から抜け出し、登場) やい!俺をV逸させやがった凡退王子!ゆるさんぞ! -- キン肉マン (キン肉マンにイオグランデ) -- ニセマリオ らんらんるー☆(キン肉マンにジゴデイン) -- ドナルド・マクドナルド (光学迷彩?・・・いやスパイクロークか?) -- Mr・H 額に肉とかだっさ!笑っちゃうねwww(キン肉マンと真北を見て大爆笑) -- ヒナコ こっちだ。(ニセマリオの背後に現れる)オリャーッ!(ニセマリオにスナイパーライフル) -- 焼き鳥そうめん 自然に体が動いちゃうんだ♪(回避) -- ニセマリオ (キン肉マンにバギクロス、黒神姉妹には気づいてない) -- デスタムーア うわぁーっ!(18742)にゃろーっ!(真北に右ストレート!) -- キン肉マン そこだぁぁぁぁ!(そうめんをアサルトライフルで攻撃) -- Mr・H ぐふっ!(15021)な、何の真似だ、キン肉マン! -- 島田真北(石坂線の鬼神) らんらんるー☆(そうめんにマヒャデドス) -- ドナルド・マクドナルド あの時のD-BR杯以来、俺はお前が嫌いになったんだ! お前が俺に神タをぶつけなければなっ・・・・! -- キン肉マン ぬわっ!(45312)ちっ……(また姿が消える) -- 焼き鳥そうめん (何故かキレる) -- ニセマリオ そうめんはどこにいる・・・・・ -- 伊太衛門 また消えた……… -- ヒューンリンク 俺はそう思うかよ、むしろ俺の手柄を横取りしたあの水差し野郎が嫌いなんだよっ!(キン肉マンを突き飛ばす) -- 島田真北(石坂線の鬼神) んだとォ!(真北に連続パンチ) -- キン肉マン ぐはっ!(14998)うはっ!(14685) -- 島田真北(石坂線の鬼神) どっちか逝けwwwご飯になるwww -- ヒナコ (ヒューンリンクの正面に)おりゃっ!(ヒューンリンクにブラスターチャージ弾を撃つと、また消えて今度は伊太衛門の正面に)オリャーッ!(伊太衛門にそうめんシュート) -- 焼き鳥そうめん ダッ!(7213/8000) -- ヒューンリンク へっ、だよな!君(ヒナコ)の飯はたぶんこいつだろうよ!(真北にヘッドロックをかける) -- キン肉マン ぎゃぁーっ!(25740) -- 伊太衛門 死ねぇぇぇぇ!(そうめんをアサルトライフルで攻撃) -- Mr・H (キン肉マンにイオグランデ連発) -- ニセマリオ そらよっ!(真北を盾にする) -- キン肉マン キン肉マン殺すか♪ -- ニセマリオ ぐはっ!(13240)きたねぇまねすんじゃねぇぞこの豚肉! -- 島田真北(石坂線の鬼神) あははははは!(笑っているだけで攻撃してこない) -- ヒナコ そ・れ・は・ど・う・か・な・・・?(真北を押さえ込む) -- キン肉マン (おにぎり食べてる)おー。今日は大乱闘日和だねー。 -- 黒神刹那 その程度の力でロックかけられるとでも思ってるの!?(キン肉マンを背負い投げ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) ぎゃーっ!(17401) -- キン肉マン (筆でキン肉マンを殴ろうとする) -- ニセマリオ キン肉マンを消してやるよ!! -- ドナルド・マクドナルド はい?(ノーダメージ) うおりゃっ!(ニセマリオにヘッドロック) -- キン肉マン ああ、消せや消せ!こいつこそがあの姉妹のおかずだろうよ!(キン肉マンに銃剣攻撃) -- 島田真北(石坂線の鬼神) しょぼwwwww(無傷) -- ニセマリオ (キン肉マンに炎と雷の泥) -- ニセマリオ (15201) えーい俺をタワケにしやがってーっ!(ニセマリオにヒップドロップぶっぱ) -- キン肉マン おっと(消えて)んなこたわかってらぁ!(背後から現れて、Mr・Hにマシンガン連射) -- 焼き鳥そうめん まてぇーい!(そうめんに機関銃ぶっぱ) -- 伊太衛門 ヒャッハッハッハッハッ!!!(回避) -- ニセマリオ らんらんるー☆(キン肉マンにバギムーチョ連発) -- ドナルド・マクドナルド (14230) 待たんかコラァーッ!(ナイフを取り出し、ニセマリオに振り回す!) -- キン肉マン でも個人的にはテメェ(真北)が美味しそう。 肉が引き締まってて…うーん!酒のおつまみに良さそうだ。 -- ヒナコ どーん!(斧をふり下ろして地震攻撃!) -- 黒神刹那 がはっ!(41239)ちっ、あいつにリフレクターを壊されちまったから…… まぁんなこたどうでもいい!(伊太衛門にマシンガン連射) -- 焼き鳥そうめん (超硬度大太刀でマシンガンの弾を切り払い)残念だが!死ねぇ!(回転しながらそうめんを切る) -- Mr・H (観戦中) -- デスタムーア アッラー!?(1436) -- ニセマリオ お姉ちゃん!今いい所なんだから! あ、お酒くれるの? -- ヒナコ ぬぉわ!(9121、転倒) -- ナレアイク うん。さっき買ってきた。 -- 黒神刹那 何が美味しそうだ・・・?(ヒナコを睨む) -- 島田真北(石坂線の鬼神) (登場)武器を持った奴が相手なら!!四属撃を使わざるを得ない!! -- BRN ぎゃーっ!(22987) -- 伊太衛門 へっ、凡退王子ざまぁwwww -- キン肉マン ダッ!(6431)いたたた……… -- ヒューンリンク (登場)そぉい!(BRNをキン肉マンへ投げる) -- スラリン 特に頭とか脳みそとか。(酒飲みながら言ってる) -- ヒナコ 食中毒になっても、知らんぞ!(といいつつそうめんにスーパーバズーカ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) ぬぉわっ!(37711)だか!(消えて背後に現れて蹴りをMr・Hに4回繰り返す) -- 焼き鳥そうめん 嘘言ってやがるwwwやっぱ人間って臆病者www -- ヒナコ (小声)ヒナコ、火を吹いて脅してやれ。 -- 黒神刹那 えーいっ!(Mr・Hをミガワリボウギョ:ガードヲカタメロ)(16871) -- 伊太衛門 なんだとっ!!!(怒り沸騰!)(ヒナコにスーパーバズーカ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) はぁぁぁぁっ!(そうめんを超硬度大太刀で切る) -- Mr・H やーいやーい凡退王子が顔真っ赤ーやーっ! -- キン肉マン (キン肉マンにマヒャデドス) -- ニセマリオ (キン肉マンにイオグランデ連発) -- ドナルド・マクドナルド ちっ!余計な真似を!(消えて)オリャー!(ヒューンリンクに同じことを) -- 焼き鳥そうめん ぬわっ!(11401) -- キン肉マン あらよーっと。(バック宙で回避) あの人から聞いたとおりだ、男はすぐ怒るんだね。 (口から火を吹いて遊んでる) -- ヒナコ てめー!ヒナコに手を出したな!(真北に向かっていく) -- 黒神刹那 (ラッセル車を取りつけて登場)そぉうら!(黒神刹那へ体当たり) -- DE11 (キン肉マンにメラガイアー連発) -- ニセマリオ らんらんるー☆(キン肉マンにイオグランデ) -- ドナルド・マクドナルド こいつが俺を馬鹿にしたからだろうがっ!!!!(刹那とヒナコにスーパーバズーカぶっぱ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) ぐはっ!(7862) だがこいつを殺さねぇと気が済まねぇぜ!(真北にキン肉ビーム) -- キン肉マン 少し面白くするか!!(右指で小さく円を描き始める、すると円の中で風が吹きあられ始めた!)吹っ飛びな!!(それを戦場へと振るうと、真北やキン肉マン、ヒナコや黒神、ニセマリオにスラリン、Mr.Hやそうめんなど、全体に凄まじい暴風が襲い掛かる!!) -- BRN ダッ(5988)がっ(5342)うっ(48751)ダッ!(4444) -- ヒューンリンク おっと!(消える) -- 焼き鳥そうめん んだとぉ?(すべての攻撃をヒナコを庇いつつ斧で防御) -- 黒神刹那 (シールドで防ぐ)おっと! -- Mr・H ぬぉわぁぁぁああ!(7421) -- ナレアイク なぁっ!(10298) あーもうまた水差し野郎が出てきやがった!!!(大憤慨!) -- 島田真北(石坂線の鬼神) お姉ちゃん…べ、別にアレぐらい回避できるよ! 馬鹿姉貴! -- ヒナコ 俺はお前を殺さないと気が済まない。(キン肉マンにイオグランデ連発 メラガイアー連発) -- ニセマリオ (どっかへ身を隠して回避)危なかったスラ・・・ -- スラリン 属性 風 天候 暴風 -- ステージ属性 審議!ニセマリオ、今のはちょっとやりすぎな攻撃じゃないのか!? -- WIN350 …大丈夫?ヒナコが怪我とかしたら回復どーすんの? 私は体張って守るから、さっき変なのだした奴にサンダー当ててよ。 -- 黒神刹那 今だ!(Mr・Hの正面に現れ、顔面パンチ) -- 焼き鳥そうめん (跳躍して真北の後ろに着地)またもやいらぬ恨みを買っちゃったみたいだなァ真北!! -- BRN 生意気パワー厨叩かれてやんのざまぁwwwwwww -- ナレアイク 話しかけてんじゃねぇぞ水差し野郎! -- 島田真北(石坂線の鬼神) まー何、頭を冷やしつつ、行こうぜ、手ェ貸してやっからよ!!ほら、来るぜ!(両手から電撃をほとばしらせつつ) -- BRN 俺はマジでおたくらの軍が気に入らねぇんだよ。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) (ヘイムダル級に搭乗して登場)(艦内ブリーフィングルーム)作戦説明をします。現在「加古川地域にて謎の暴風が発生しており、またその発生現場には焼き鳥そうめんやハンター連合の島田真北氏などがいます。」 我々は「暴風の発生原因調査及びその原因を取り除くこと」と「焼き鳥そうめんの撃破」の2つです。なお焼き鳥そうめんは「どうやらステルス可能」らしく、場合によっては「攻撃が全く当たらない」かもしれません。 注意して戦闘してください!作戦説明は以上です。各機出撃用意! -- ミウル リィク (絶対補正で当たらないと思うけど…) 逝きな!(BRNにサンダーを飛ばす) -- ヒナコ 確かに、上級魔法を連発されまくってもなぁ…… マシンガンは一発の威力が少ないから連射してるわけで。 -- 300X グボォッ!(45000)・・・死ねぇぇぇぇ!(超硬度大太刀でそうめんを突く) -- Mr・H (R-9Aに搭乗してヘイムダル級から出撃)こりゃ強い風だ・・・ -- エディン エン というわけでさっきのニセマリオの攻撃は無効。併用&連発なんてもってのほかだ。 さらに上級魔法連発でSBRH軍に厳重注意だ。 -- WIN350 俺はアンタ(真北)を買ってるけどな!っとおっとォ!!(ヒナコのサンダーを右手で受けとめる!)甘いぜ!!電撃ってのはこうするんだよ!!(受けとめたそれを自分の力に還元してヒナコに10まんボルトよろしく電撃をぶっ放す!!) -- BRN (ヴァナルガンド級に搭乗して登場)さぁー今日も街の平和のために戦うぞ!(テンションUP) -- ハルミカ ミホ (R-11Bに搭乗してヴァナルガンド級から出撃)おー(テンションUP) -- アキツ ナガレ ハァ!?買ってる!?ってまさか購入権利書のことか? あんなの勝手に作られてマジ不愉快だ。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) 甘いんだよぉ!(消えて)うらっ!(現れ、ヒューンリンクにそうめんシュート) -- 焼き鳥そうめん ウワアァァァァアア!(1800) -- ヒューンリンク 待てぇーい!(そうめんにサッカーボールシュート) -- 伊太衛門 (R-11Bに搭乗してヴァナルガンド級から出撃)さぁってお仕事お仕事っと! -- ハヤミ ユウト BRNは各チームの主将クラス、看板、メインのキャラに対しては総じて友好的かつ協力的、特に島田真北、0系ひかり、マリオ、朧月夜、焼き鳥屋・妹紅に対しては -- 解説 なっしー 馬鹿www(鎧が雷を吸収)触ると火傷するぜ…。 -- ヒナコ チッ!(34213)貴様にもお仕置きが必要みてぇだな!(伊太衛門にそうめんジャイロ) -- 焼き鳥そうめん って、早くしないとくそうめんが逃げちゃう!それっ!(そうめんにAK-47?ぶっぱ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) うわぁーっ!(13420) -- 伊太衛門 んぬぁ!?購入権利書!?ああそんなんあったな確か!!って買ってるって意味が違うぞ(冷気を放出する左手をひらひらさせつつ) -- BRN 喰らえ!(ロックオンレーザーでそうめんを攻撃) -- (R-11B)アキツ ナガレ (そうめん逃走用を含む11機で登場) -- ドグマファイター編隊 はっはっは!(また消える) -- 焼き鳥そうめん くそっ!今日のそうめんは何かおかしい! -- 島田真北(石坂線の鬼神) だーってさっ!(背後から真北を拘束する) -- キン肉マン がくっ -- 島田真北(石坂線の鬼神) ぐっ………(出血してる)そうだ………!誰か!ペンキか何か色のついた液体をそうめんにかけて!早く! -- ヒューンリンク (そうめんが消える時の情報を機体カメラに記録する)・・・光学迷彩? -- (R-11B)アキツ ナガレ もう手遅れなんだよォーッ!(ヒューンリンクの正面に現れ、ブラスターを向ける) -- 焼き鳥そうめん ったく!!(右腕が激しくスパークする!!)ぶっ痺れろオラァァァァァッ!!(右腕をドグマファイター編隊に向かって突き出すと右腕からマスパよろしく大電撃がぶっ放される!!) -- BRN てりゃぁぁぁぁぁ!(そうめんをバルカン砲で攻撃) -- (R-11B)ハヤミ ユウト うーんなにかないかなにかないか・・・(背嚢をあさる) あっ、あった!(そこにはなんとカラーボール(末期色)が・・・!) -- 島田真北(石坂線の鬼神) そんなに激しいですか? -- 解説:SBRH ”&’%$”’$#(残機6/11) -- ドグマファイター編隊 ブルドガング砲を除く全火器一斉発射!撃てぇぇぇぇ!(ドグマファイター編隊を追尾ビーム、ギャラホルン、主砲で攻撃) -- (ヘイムダル級)ミウル リィク あのガキ…… 何を考えてる……… -- ナレアイク (黒塗りの車で戦場に突っ込んで来た!!さりげにキン肉マンとそうめんを轢いて) -- 来幾 大体一発でも大変なのにあれだけ集中攻撃するとかチートじゃないのか。 それとMP大丈夫? -- WIN350 って今悪質な過去形があったような・・・ -- WIN350 ヒナコォー!大技だせー! -- 黒神刹那 ヴァーン砲チャージ開始!(ヴァーン砲チャージ開始) -- (ヴァナルガンド級)ハルミカ ミホ 僕のことは気にしないで!早くそれ(カラーボール)をそうめんに! -- ヒューンリンク ほいっ!(ジャンプし真北を轢かせる) -- キン肉マン ブルドガング砲チャージ!(ブルドガング砲のチャージ開始) -- (ヘイムダル級)ミウル リィク ゴメン、誤字った、「さりげにキン肉マンとそうめんを轢きかけて」にしたかったのに\(^o^)/ -- なっしー チッ!(消えて、真北の前に現れる)死にな!(真北にブラスターを向ける) -- 焼き鳥そうめん (真北にぶつかるまえに止まる) -- 来幾 そうめんはどこだ・・・(右手にカラーボールを持ちながら) -- 島田真北(石坂線の鬼神) そうはいかんざき!(ブラスターの銃口を指で塞ぐ) -- BRN 自動MP回復の特性があるから大丈夫です。 -- 解説:SBRH 今だ!(そうめんを抑える) -- ヒューンリンク そこだっ!!(ペイント弾でそうめんを撃つ!!見れば来幾は何やら妙なゴーグルを身につけている…) -- 来幾 ミウル「ブルドガング砲・・・」 ハルミカ「ヴァーン砲・・・」 2人「うてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」(ブルドガング砲とヴァーン砲でドグマファイター編隊を攻撃) -- ラバウディア女艦長コンビ HA☆NA☆SE!(もがく) -- 焼き鳥そうめん 自動MP回復?なんだそれ? -- WIN350 痺れろォッ!!(そうめんを巻き込むように辺りに放電する!!) -- BRN (酒を飲み干し…)ファイアッ!(高熱の炎をBRNに向けて吐く) -- ヒナコ (全滅、そうめん逃走用だけ残る!) -- ドグマファイター編隊 なにそのスーパーロボット大戦、どこの真・ゲッターロボだよ -- 解説:なっしー いくぞっ!本気球速157km!!(そうめんにカラーボールを投げる) -- 島田真北(石坂線の鬼神) ギャラホルン撃てぇぇぇぇ!!(ギャラホルンでそうめん逃走用の亜勝を攻撃) -- (ヘイムダル級)ミウル リィク そのまんまじゃないの?てか強力な魔法をほぼ無限に撃てるだけでも…… 銃ですら弾数ってものがあるし……(そうめんやつばさぐらいしか弾切れしないけど) -- 300X バチバチィ!!(ヒナコの炎に電撃をぶつける!!) -- BRN あと、メラガイアーとかは最大でも400程度なんであまり強くないです。 -- 解説:SBRH アーッ!(命中し、カラフルに混じった末期色に)ちっ!(消える、だが足跡が残る) -- 焼き鳥そうめん それってドラクエでの基準でしょ? -- WIN350 ディーフェンス!(対地レーザーでそうめんを攻撃) -- (R-9A)エディン エン うわっ。コイツはひでぇ。(ガッツ消費激しい) -- ヒナコ (墜落) -- 亜勝(そうめん逃走用) はぁー。まいったまいった。 -- 黒神刹那 っしゃ!これで勝つる!(スーパーバズーカ弾薬欠乏のため、AK-47?をそうめんに) -- 島田真北(石坂線の鬼神) まぁ、MP切れしろだのは言わないがねー。銃使いも弾切れ滅多にないし。 だが撃ちすぎは対処に困るぜ、メガライアーでもそれなりに範囲があったはず。 それに相手側に反撃する余裕がなくなり、手に負えない。 -- 300X メラガイアーです。 -- 解説:SBRH 消えても無駄だ!たとえ色が無くなったもこのゴーグルでまる見えだッ!(そうめんの位置を正確に捉えリアルマンNo.8を発砲!) -- 来幾 ぎゃーっ!(29119)ま、まぐれだ!(また移動、消えてるが、足跡でばればれ) -- 焼き鳥そうめん (しっかしさっきの大電撃でELが枯渇しかけてんだよなァ、まずったなァ…) -- BRN あと、メラガイアーとかは単体攻撃なんであまり範囲は広くないです。 -- 解説:SBRH チッ、つまんねぇ。父さんがいればこんな奴がつーん! ってぶっ飛ばすのになぁ…。 -- ヒナコ まぐれ当たり?違うな!オマエの位置は全てバレバレだからだ!!(続けてリアルマンNo.8をそうめんに向け発砲!) -- 来幾 いくぞ我らがイタエモンFC!(ポケットから選手たちを呼ぶ) -- 伊太衛門 オリァー!(そうめんに二段斬り) -- ヒューンリンク てりゃぁ!(追尾ミサイルでそうめんを攻撃) -- (R-9A)エディン エン てりゃぁ!(そうめんをアサルトライフルで攻撃) -- Mr・H 真北の後ろは俺に任せろォ!!ガキ一人通しやしませんてェ!!(とは言うものの彼の状態からして車一台通しかねないのだが) -- BRN な、何イィィィィイ!?(23121) -- 焼き鳥そうめん いや、反撃のチャンスの方が問題なんだってば。(寿司食べつつ(実話) -- 300X じゃ帰る(BRNの横を通って戦闘領域離脱) -- DE11 まだまだお前の好きにはさせんぞ!(真北に飛びかかる) -- キン肉マン 食べる…。(ガッツチャージ中) -- ヒナコ そんなに隙ありませんでしたか? -- 解説:SBRH いくぞっ!(ヒューンリンクにスローイン) -- タマーイ 私の力でも駄目かな?ちょっと試してみる。 (斧を構える) -- 黒神刹那 うおおおおおッ!!(リアルマンNo.8を発砲しつつそうめんに接近!!)エクスプロード・マグナムッ!!(それが装着された右腕をそうめんに向かって突き出すと右腕から爆裂が放出された!!) -- BRN エクスプロード言ってるBRNは俺な -- 来幾 また誤爆した\(^o^)/ -- なっしー どーん!(斧を軸にしてBRNに回し蹴りを入れようとする) -- 黒神刹那 そうは行くかァ!!(キン肉マンに飛び蹴り!) -- BRN (キン肉マンに通常攻撃) -- ドナルド・マクドナルド (キン肉マンに通常攻撃) -- ニセマリオ ぎゃーっ!(5670) -- キン肉マン (またキン肉マンに通常攻撃) -- ニセマリオ ぎゃあぁぁああ!(16764) -- 焼き鳥そうめん やっぱ外れたかwwwヒナコ、おうち帰ろうか。 -- 黒神刹那 もう一回…ッ!(今度は槍から火竜を発射、当然真北に向かっていく) -- ヒナコ っていうか、BRNを行動させる瞬間に黒神が入ってきたからねェ -- 解説:なっしー まぁやろうと思えば作れる。だけど、集中放火を受けて、すぐに反撃も変だろ? -- 300X させるかァッ!!電撃ィ!!(電撃を纏った右腕で火竜を止める!) -- BRN (暇なので撤退) -- デスタムーア 次から気をつけます。 -- 解説:SBRH よっと(足をかけて、そうめんを転ばせる) -- ヒューンリンク まだいたか水差し野郎!(ヒナコにストームキック!) -- 島田真北(石坂線の鬼神) あー!このぉ…。(ボソッ)テメーが水差しだよ。 -- ヒナコ っと!まだまだ!(着地して間髪入れずにそうめんに銃弾を撃ち込む!) -- 来幾 だったらなぜ邪魔をしたんだ?! -- 島田真北(石坂線の鬼神) 人間はおとなしく引っ込んでな!(真北の攻撃を受け止める) -- 黒神刹那 (受け止めた火竜をそのまま電撃と共に爆ぜる!!)(―――いかに俺様と言えど電撃以外は還元できねェからなァ…) -- BRN うっさい黙れ!!(刹那とヒナコに軍刀をぶん回す!) -- 島田真北(石坂線の鬼神) (12121)そんな馬鹿な!(転んで、光学迷彩を落とし、姿が見える) -- 焼き鳥そうめん 波動砲チャージ!(スタンダード波動砲チャージ開始) -- (R-9A)エディン エン そうだそうだ!いい加減死ねや凡退王子! -- キン肉マン テメェみたいな男をからかうのが趣味。 人間って結構頭に血が上りやすいって聞いた。 予想通りで笑っちゃうねwww -- ヒナコ ヒナコには指一本触れさせないぞ!(斧で受け止める) -- 黒神刹那 というわけでとっととくたばれーっ!(真北にキン肉ビーム!) -- キン肉マン ファイヤ!(スタンダード波動砲でそうめんを攻撃) -- (R-9A)エディン エン (9878) うるせぇ生意気な野郎!(刹那に銃剣ぶっぱ) -- 島田真北(石坂線の鬼神) 電撃ッ!(キン肉ビームにありったっけの電撃をぶつける!) -- BRN お前が死ね♪(キン肉マンにメラガイアー) -- ニセマリオ てりゃぁっ!(ロックオンビームで刹那を攻撃) -- (R-11B)アキツ ナガレ ほらよっ!(一部回避)(3211) -- キン肉マン らんらんるー☆(キン肉マンにイオグランデ) -- ドナルド・マクドナルド ん”ー!?(予想以上のダメージ受けた) ヒナコ!コイツやばいぞ!(ビームは回避) -- 黒神刹那 ぎゃあぁぁぁああ!(4917) -- 焼き鳥そうめん いくらなんでも姉貴でも相手が多いと苦戦するか…。 (詠唱中) -- ヒナコ キン肉ガード!(3019) -- キン肉マン てりゃぁ!(バルカン砲でそうめんを攻撃) -- (R-11B)ハヤミ ユウト へッ、俺様の電撃はどうよ?(―――やっべ、今の電撃でEL全部つかっちまった) -- BRN 皆さん!今です!(そうめんにトライフォースラッシュ) -- ヒューンリンク これで最後だッ!エクスプロード・マグナム!!(そうめんに向けて爆裂を放出する!) -- 来幾 ギャラホルン撃てぇぇぇぇ!(ギャラホルンでそうめんを攻撃) -- (ヘイムダル級)ミウル リィク ったく…火の海でおぼれて死ね! (背中から翼を出して飛びながら真北にファイアウェーブを発射) -- ヒナコ ファイヤー!そうめんみたいなモンだぜ!(死亡) -- 焼き鳥そうめん な、なんだこれっ・・わぁぁーーっ!!(5989)(ゲキレツダメージでうごけない!) -- 島田真北(石坂線の鬼神) よいしょ!(背中から翼を出して飛びながら真北にスーパーバルカンパンチを当てようとする) -- 黒神刹那 ぜーっ。ぜーっ。(息切れ) -- ヒナコ ちっ!!(真北の前に庇うように立ち、黒神に拳をぶつけにかかる!) -- BRN (キン肉マンにギガブレイク) -- ニセマリオ (回避) これで骨を折ってもらおうか・・・(真北を持ち上げる) -- キン肉マン は、放せ! -- 島田真北(石坂線の鬼神) 再符「ベホイム」。(真北のHPをそれなりに回復させる) -- ドナルド・マクドナルド いくぞっ!(跳び上がり・・・) キン肉バスター!!(真北に) -- キン肉マン ・・・(捕獲用特殊弾でキン肉マンを捕縛) -- (R-11B)アキツ ナガレ (キン肉マンにイオグランデ) -- ニセマリオ (7340) ぐわぁーーっ!!(6210)(肋骨骨折!)b -- 島田真北(石坂線の鬼神) んな生温い拳で相殺できるかい?父親直伝のパンチ力! -- 黒神刹那 ぎゃーっ!(1763)(捕縛) -- キン肉マン (また真北にベホイム、骨折もなおす) -- ドナルド・マクドナルド っ(黒神の拳とぶつかった瞬間顔を歪ませる) -- BRN (8210) チッ・・・くそうめんのやつとっくにやられとるやないか! -- 島田真北(石坂線の鬼神) (キン肉マンに南斗飛龍拳) -- ニセマリオ ちくしょー。なんて防御力だ…お姉ちゃん、 此処は一回引いたほうが良いよ。 ファイアウェーブでおぼれないんじゃ、駄目だ。 -- ヒナコ ブーッ!しょうがないぜ!(パンチの乱打を中断し、防御に切り替える) -- 黒神刹那 ぎゃぁぁーっ!!(10) -- キン肉マン おえーっ。(何故か吐き始めた) -- 黒神刹那 どーしたよォ?(―――ちっ、電撃他が使えねェんじゃ調子が狂うなァ) -- BRN お腹の調子悪い…。 -- 黒神刹那 馬鹿姉貴! -- ヒナコ と、といれ…。 -- 黒神刹那 (ポリポリと頭を掻く)なんかヘタなモンでも食ったのかァ? -- BRN どうする、逃げるのか?(真北に剣を向ける) -- ナレアイク もう俺に目的などない。(ナレアイクの剣を軍刀ではたく) -- 島田真北(石坂線の鬼神) だまらっしゃい!覚えとけ! 今日のところはこれで勘弁してやらぁ! (刹那を抱えながら上空に消えていく) -- ヒナコ もれる…。 -- 黒神刹那 黙れ! -- ヒナコ ふん、(剣をしまうが………)そうめんは渡さんぞーっ!(そうめんの肉を担ぐ) -- ナレアイク ンー、どうしたもんかねェ(明らかに機嫌が悪そうな真北を尻目に) -- BRN あーっ!待てーっ!(ナレアイクにダッシュ斬り) -- ヒューンリンク (小声で)また運悪く凡退王子が生き延びやがったか・・・だが見ておれ。次こそは必ず、ヤツの献花台を作ってくれる・・・ (撤退) -- DD51 (登場!)カビシールド57!!(ナレアイクを抑えにかかる!) -- カビシールド んなこた無理なんだよぉーっ!(居合い斬りで突破) -- ナレアイク 捕獲弾発射!(捕獲用特殊弾でそうめんの肉を捕獲) -- (R-11B)ハヤミ ユウト (先回り)邪魔はさせん!(バルカン砲でナレアイクを攻撃) -- (R-11B)アキツ ナガレ (キン肉マンにマヒャデドス) -- ニセマリオ らんらんるー☆(ナレアイクにイオグランデ) -- ドナルド・マクドナルド 無駄無駄ぁ!(全部回避) -- ナレアイク ヒャッハー!(十人がかりでナレアイクに吸い込み!!) -- カービィ隊 (強引にナレアイクの進路をふさぐ)とっとと肉置いて帰れー!帰らなかったら・・・ぶっ殺してても奪う! -- (ヴァナルガンド級)ハルミカ ミホ 捕獲弾発射!(捕獲用特殊弾をそうめんの肉へ発射) -- (R-11B)アキツ ナガレ (ナレアイクにバギムーチョ) -- ドナルド・マクドナルド アーッ!(0) -- ナレアイク (吹っ飛び、川に入りそう) -- 焼き鳥そうめん(死体) 捕獲弾発射!(捕獲用特殊弾をそうめんの肉へ発射) -- (R-11B)ハヤミ ユウト らんらんるー☆(キン肉マンにイオグランデ) -- ドナルド・マクドナルド (命中) -- 焼き鳥そうめん(死体) 回収用ワイヤー発射!(アンカー付きの回収用ワイヤーをそうめんの死体へ射出) -- (R-11B)ハヤミ ユウト おお、すんげー。 -- ヒューンリンク よーし、引っ張るぞ(ワイヤー巻き上げ機のスイッチをON) -- (R-11B)ハヤミ ユウト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/152.html
こなた「さて、これより準決勝第2試合を始め……」 ???「ちょっと待ったー!」 雷電「何やつ!?」 プーチン「我々大量虐殺マーダーズ、ここに乱入させてもらう!」 しまっちゃうおじさん「逆らう子は、どんどんしまっちゃおうね~」 シラ~ プーチン「な、なんだこの空気は……」 うどんげ「えー、乱入!? キモーイ」 てゐ「乱入が許されるのは二回戦までだよねー」 こなた「まあ、要するにさんざん乱入イベントあったんだから、もう自重しろと」 霊夢「どうでもいいけど、やられたばっかりなのに元気ね、鈴仙……」 永琳「ふっ、我が月の医学薬学はパロロワ一ィィィィィ!!」 ニコ古泉「はいはい、疲れてるんですからおとなしく休みましょうね、永琳さん」 アーカード「まあそんなわけだ。さっさとどいてもらうぞ」 プーチン&しまっちゃうおじさん「うぎゃー!!」 こなた「とまあショートコントも終わったところで、改めて試合開始だよー」 準決勝第二試合 新ダブルレッズ(アーカード&アーチャー)VSマッスルブラザーズ極(ジャンプキン肉マン&kskキン肉マン) 彼らの戦いは熾烈を極めた。お互い最初から手加減無しの全力バトル。 観客も固唾を呑んで戦いの行方を見守る。 開始20分、ついにキン肉ドライバーが炸裂し、アーチャーがK.O。 しかしその直後の奇襲を避けられず、kskキン肉マンもアーカードに倒されてしまう。 戦いは、アーカードとジャンプキン肉マンの一騎打ちとなった。 こなた「という流れがあったんだけど、ここまでギャグ路線でやってきていきなりシリアスになるのもどうかと思うんでキングクリムゾンさせてもらうよー」 アーチャー「ちょっと待てー!」 kskキン肉マン「私たちの活躍をカットするなー!」 こなた「アーカードの強烈な右フックー! しかしキン肉マン、肉のカーテンで防いだ! 反撃の足払いからサソリ固めへ……いや、アーカード逃れた! 逆にアーカード、首4の字をしかけるー!」 雷電「なんと、アーカードがプロレス技を……」 アーカード「HAHAHA! どうだ、スーパーマン! 貴様の好きなプロレス技だ!」 Jキン肉マン「くっ……。超人レスリングを……舐めるなーっ!」 こなた「あーっと! キン肉マン、首4の字を極められたまま強引に立ち上がったー!」 Jキン肉マン「火事場のクソ力ーっ!」 こなた「そして首4の字を外し、アーカードの体を肩に担ぐ! この体勢はー!」 Jキン肉マン「48の殺人技の一つ! キン肉バスター!」 こなた「キン肉マン、飛翔ーっ! 果たしてキン肉バスターは、アーカードを倒せるのかー!!」 アーカード「これがキン肉バスターか……。確かに、まともにくらえば私とて無事では済まないかもしれんな。だが……対抗策は考えてある!」 Jキン肉マン「何!?」 アーカード「クロムウェル、3号2号1号解放……」 こなた「おーっと、アーカードの体から何かが飛び出したー!」 ルーク「ん、ここは……。ぐぎゃああああ!!」 こなた「アーカードから飛び出したルークが、クッションになったーっ! これではキン肉バスターの威力も半減だーっ!」 Jキン肉マン「なんと……」 アーカード「今度は私がいくぞ!」 こなた「アーカード、エアブレンスピンでキン肉マンを投げ飛ばしたー! そして自らもジャンプ! 何だ、この体勢はー!」 雷電「ぬう! あれは!」 こなた「知っているのか雷電!」 雷電「あれはまさしく……」 アーカード「掟破りのロビンスペシャル!」 こなた「先言われちゃったね……」 雷電「…………」 中トトロ『おーっと! そうこうしているうちに技が決まったー!』 Jキン肉マン「ガハッ! お前がなぜロビンの技を……」 アーカード「いちおう、今はイギリスの所属なのでな」 こなた「ここで10カウント! 試合終了ー! 決勝進出は、新ダブルレッズだー!」 新ダブルレッズ○―●マッスルブラザーズ極 雷電「しかし、クロムウェル解放状態なら関節も何もないのだから、あんな真似せずともキン肉バスターを敗れたのでは……」 こなた「いやー、ウケを狙ってくれたんでしょ。このシリーズ、あくまでギャグメインだしねー」 続く
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4406.html
「火事場のクソ力のないキン肉マンを破ることなど 赤子の手をひねるよりたやすいぜーっ!!」 ゆでたまごの漫画『キン肉マン』に登場した超人の一人で、機械超人に分類される。超人強度は700万パワー。*1 その名の通りミキサーの姿をした超人で、『キン肉星王位争奪編』にてマリポーサチームの中堅として登場。 ちなみに日本出身(東京湾岸にある夢の島出身)。アニメ版での声優は 川津泰彦 氏。 必殺技は超人のパワーを本体から分離させてしまう「パワー分離機」 (ミキサーなのに「分離機」なのは、作者が遠心分離機と混同していた為らしい)。 試合開始直後にキン肉マンにパワー分離器を仕掛けるも、火事場のクソ力のあまりのパワーに失敗しそうになる。 しかし運命の5王子の力を借りた「邪悪友情パワー」*2によりパワー分離に成功、火事場のクソ力を肉体から分離させ、 天界の邪悪大神殿に封印したばかりか本体までも超人墓場に吹っ飛ばし、キン肉マンを事実上即死させてしまった*3 (火事場のクソ力は7000万パワーという設定だが、封印できたのは6905万パワーであり、 キン肉マン本来の95万パワーが超人墓場に送られたという設定)。 その後超人墓場でのウォーズマンの助けもあってなんとか現世に戻ってきたキン肉マンにキン肉ドライバーを仕掛けられるが、 ミスター・VTRの「状況予想装置」の編集機能によりキン肉ドライバー破りに成功、返り討ちにして勝利を収めた。 ところが、キン肉マンを破るという大金星を挙げ、さらに残りが大将のミート君ただ一人という状況に慢心していた彼は、 試合中キン肉マンに身体のネジを一本抜かれていた事に気付かず、ミート君のバックドロップ一発でバラバラになり敗北した。 キン肉マンにシングルマッチで黒星をつけた数少ない超人の一人である。 他はキング・トーン、プリンス・カメハメ、シシカバ・ブーの三人。 ただし、この三人は物語全体で言えばかなりの序盤での話で、当時キン肉マンは 「ダメ超人」「ブタ超人」 と観客から罵られる程度の扱いだった。 その後、悪魔超人や完璧超人との戦いを経て大きく成長していくのだが(その成果は「火事場のクソ力の増大」という形で数字的に証明されている)、 数々の死闘を経て成長を遂げた王位争奪編のキン肉マンを破ったミキサー大帝はかなり凄い。 …ハズなのだが、彼の勝利が額面通りの評価をされる事は少ない。 これはミキサー大帝戦がザ・ホークマン戦、ミスター・VTR戦に続く三連戦目でキン肉マンがヘトヘトであった事、 さらに試合中でありながらリング外からの邪悪の神々やミスター・VTRのサポートを受けての勝利だった事 (邪悪の神々のサポートがなければ、キン肉マンの火事場のクソ力を分離させる事はできず、 またミスター・VTRのサポートがなければ、火事場のクソ力なしでもキン肉ドライバーでKOされていた)、 そして何よりも体重差675kgのミート君(しかも初試合)にバックドロップ一発で粉砕された事などが原因と思われる。 まだ子供のミート君の閉門クラッシュで胴体が簡単にヒビ割れたり、ネジ一本抜かれただけで簡単にバラバラになるなど、 普通の超人と比べても、その肉体的脆弱さが突出していると思わざるを得ない点も大きい。 とは言え、火事場のクソ力を封印した功績は、ある意味キン肉マンに勝利した事よりも大きい。 これにより、キン肉マンは王位争奪戦の最終戦の最終局面まで火事場のクソ力抜きでの戦いを強いられる事になってしまった。 争奪編中のキン肉マンは「フェイス・フラッシュ」や「マッスル・スパーク」等、火事場のクソ力が無いなりに善戦してるせいか、 ミキサー大帝の快挙については印象が薄れがちだが、やはり王位争奪編の中である意味キン肉マンを最も苦しめた超人だと言えるだろう。 ちなみに王位争奪サバイバルマッチ以後、ミキサー大帝のネジは、キン肉マンが記念として王室の寝室に飾っている事が判明している。 「邪悪友情パワー全開!!」 なお、モバイルサイト「週プレモバイル」で配信されている小説『ディープオブマッスル!! キン肉マンリアルノベルズ』にて、 ミキサー大帝の誕生秘話を描いたエピソード「夢の島のミキサー大帝」が公開されている。 MUGENにおけるミキサー大帝 3種類のミキサー大帝が存在していた。 いずれも作者はカナディアンマン等も製作した牛鬼氏。 ドットは氏の他の超人同様、フリーゲーム『マッスルファイト』のものを参考にして全て手描きで製作したものである。 + ミキサー大帝 ミキサー大帝 「パワー分離機」も超必殺技として搭載されている。 守りを考えずに攻撃を繰り出す簡易AIも搭載済み。 2011年4月5日の更新によってドット絵が大幅に更新された。これ以前のバージョンの動画使用は不許可との事なので注意。 2011年9月28日の更新で、極寒に搭載されていた敗北時のバラバラ、謎ジャムやられがこちらにも搭載された。 現在は牛鬼氏の意向により公開停止(動画への使用は許可されている)。 ikuiku氏による外部AIが公開されている。2011年10月30日版の本体(末期バージョン)に対応。 + 大会ネタバレ MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!シリーズでは、何故か負け試合が圧倒的に多いにもかかわらずファンがとんでもなく多い。 その多さたるや他の肉勢、あるいはグリフォンマスク、久保田潤などのトップレスラーと同じ位多いんじゃないかってほど声援が飛ぶ。 どうやらKOでバラバラになる(前述のミートに倒されたシーンの再現)のがウケた模様。 + 極寒(ゴッサム) 極寒(ゴッサム) 牛鬼氏自身によって、ソニックブームやペガサス流星拳を放ったり、サウザーらが轢き逃げで援護するといった、 カオスな改変がされたミキサー大帝であり、カナディアンマン同様、一部の挑発時は無敵。 こちらも通常版同様のスタイルの簡易AIが搭載されており、通常版に先駆けて敗北時にバラバラになる仕様が再現されていた。 現在は公開停止されていて、旧verのミキサー大帝同様、動画での使用は禁止されている。 + 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 これらのミキサー大帝よりも先に、牛鬼氏がのりものキャラとして公開したもの。 下の動画ではタイヤで走っているが、末期のバージョンでは二足歩行になっていた。 現在は公開停止されていて、極寒(ゴッサム)同様、動画での使用は禁止されている。 出場大会 + 一覧 + ミキサー大帝 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 好きなキャラ集めてタッグ大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ショーン杯II トゥエルヴ杯 MUGENプロレス飛翔選手権 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス ジャイアントバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 MUGENアジア選手権 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 六大勢力大陸争覇戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 夏の作品別サバイバル + 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 【永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号】 ふたたびのりものたいかい 地獄のサバイバルレース30里 カオス上等!地獄の超混成バトル MUGENモーターショー 凍結 東方キャラクター別対抗トーナメント 出演ストーリー 岸辺ヨハンは派手じゃない *1 ……え? マリポーサチームは全員5000万パワー以上だって話はどうしたんだって? さぁ。 さすがに長年ツッコミの対象になってまずいと判断されたか、 2019年に学研から発売されたが図鑑「超人」では、マリポーサチームの全員が5000万パワー以上とされた。 この図鑑でのミキサー大帝は5900万パワーとなっている。 *2 一部ファンからは1億パワーあったマリポーサが96万パワーのロビンマスクに負けたのはこれで使い過ぎたからとか、 同じくソルジャーも使い過ぎてキン肉アタルに敗れて取って代わられたという冗談混じりの憶測もあった。 ビックボディに至ってはあそこで殆どのパワーを使い過ぎて瞬殺されたとかと言われる始末。 *3 ちなみに、キン肉マンを 事実上「殺した」 というのであれば、 黒星ながらも「火事場のクソ力」状態のキン肉マンを死に追いやった悪魔六騎士の「スニゲーター」がよく話題に上がる。 こちらはミキサー大帝とは違い、キン肉マンを「火事場のクソ力」状態のまま、試合終了後に過労死させるという、 他の大ボス達が 真に成し遂げられなかった 事をやってのけた超人。 試合自体はキン肉マンが勝ちだが、もしその後にウルフマンに超人パワーを分け与えられなければ、 事実上、悪魔六騎士の勝利が確定する所だったのだ。 スニゲーターは悪魔六騎士の中で最初に戦ったキャラなのだが、未だにこのキン肉マン殺しは語り草になっている。 また、スニゲーターは悪魔将軍の1500万パワーを遥かに上回る超人強度4000万パワーを持ち、 これは当時のキン肉マンの火事場のクソ力を上回る数字だったのだ……とも語られたが、 実は400万パワーの誤植だった。説得力のある話だったのに……。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/289.html
0388:関西十一人模様 雨が降っていた。 ザァザァと音を立てながら、大量の雨粒が頬を流れる。 涙は雨と共に流れ落ち、少女から悲しみを拭い去っていく。 「……」 津村斗貴子は考えていた。 ドラゴンボールの真意。願いが叶うというのは、真実なのだろうか。 (確証が、必要なんだ。絶対に生き返るという確証があれば、私の迷いも消える――) 斗貴子の目の前には、依然として二人の少年が立っている。 彼らは、斗貴子の凶行を望まない。 それは自分達が死にたくないからという理由ではなく、本心では殺戮などしたくはないと思っている斗貴子を想ってのことなのだ。 (もう、私に彼らは殺せない。私は結局、ホムンクルスのような外道にはなれなかったのだ――) 悩むのはもうやめようと思った。 決心したはずなのに、少年二人の何気ない言葉で自分は揺らいでしまった。 やはり自分は、戦士なのだ。弱き者を手にかけることなんてできない。 でも。 (カズキ……戦士長…………クリリン君) みんな、みんな生き返れるかもしれないのだ。 ここで自分が諦めてしまったら、それはクリリンに対する――裏切りではないのか? 「君達の、名前を教えてくれないか?」 長い沈黙を破り、斗貴子が二人の少年に尋ねた。 「志村新八」 「越前リョーマ」 短く、そう答える少年二人。 緊張感は続いている。二人ともその瞳に侍魂を滾らせ、真っ向から斗貴子を見つめている。 彼らは、強い。 私なんかじゃ、とても敵わない。 再び流れる沈黙。 斗貴子は動かない。 斗貴子が動かないので、二人も動かない。 「新八君……君の説得は、ありがたく受け取っておく」 「! じゃあ、もうこんな馬鹿な真似はしないんですね!?」 「…………いや」 斗貴子は悩んでいた。 皆を殺し、皆を生き返らせる道を取るか。 皆を救い、死んだ者たちを見捨てる道を取るか。 後者は、選んでも行き止まりである可能性がある。 それでも、挑戦するには十分魅力のある道だ。 なら。 「ありがとう……君達がいなかったら、私はホムンクルスと同じになっていたかもしれない」 「ホムンクルス……? なにそれ、わけわかんないよ」 「分からなくていいさ。君達は、こんな場所に居るべき人間じゃない。カズキの友達のように、『日常』にいるべきなんだ……」 「お姉さん……?」 斗貴子が何を言っているのか分からない二人は、首を傾げる。 力強い瞳を持ち合わせながらも、その顔はやはり平穏な光を照らしていた。 「君達は、このまま頑張ってくれ。どう転ぶか分からないが……私は、もう少し賭けを続けてみようと思う」 いきなり、だった。 バルキリースカートの刃が地面を打ち、斗貴子の身体を天高く舞い上げる。 「あ!」 「お――」 別れの言葉を言う暇もなかった。 少年二人を残し、斗貴子は高速でその場を去っていったのだった。 向かうべき場所は、南――大阪。 (ドラゴンボールが、本当に信用できるものなのかどうか……) スカウターで捉えた四つの反応。それに接触しようとしている四つの反応。 この計八つの光点が、もうすぐぶつかろうとしていた。 (――『ピッコロ』本人に会えば、分かるかもしれない) 斗貴子は賭ける。戦士の誇りと己の信念をベットに、『全員の生還』という高額な景品を狙う。 * * * * * ぽっぽ~、というなんとも旧世代的な音を鳴らし、列車が大阪駅にやってきた。 駅のホームでそれを出迎えるのは、キン肉マン。そしてその後ろのL。さらに後ろのベンチでは、ミサとセナが座っていた。 「八時ジャスト……さて、鬼が出るか蛇が出るか」 「グムー。どんな奴が乗っているのかと思うと緊張してきたわい」 列車が風を切りながらホームを通り過ぎる。 速度は徐々に緩やかになっていき、停車の合図を鳴らす。 『おおさか~おおさか~。停車時間は五分間となっております。駆け込み乗車はお止めください』 名古屋駅でも聞いたアナウンスが、Lの耳を揺らした。 扉が開かれる。タイムリミットは五分。その限られた時間内に、乗客とコンタクトを取らなければいけない。 「入りましょう、キン肉マン」 「おお!」 意気揚々と列車に乗り込む二人。先頭はキン肉マン。後方はL。 キン肉マンの強靭な肉体を盾にした、完璧な布陣だった。 これなら、万が一中にマーダーがいても大丈夫。 しかし、中で待っていたのは二人が思っていたよりも 激しく! 麗しく! 衝撃的な! 「ゲェー! 蝶々マスクのド変態~~~!?」 「NON! パ・ピ・ヨ・ン!」 まず眼に入ったのは、全身レオタードに蝶々を模した仮面をつけた人間――に見える男。 なにやら個性的なポーズを取ってキン肉マンを牽制している。 「……キン肉マン、彼はあなたのお仲間の超人かなにかですか?」 「こーんな趣味の悪い奴、わしゃ知らんわい!」 「ですか」 思いがけないファーストインパクトに、さすがのLも怯んだのか。 ある意味ムーンフェイスの外見よりも衝撃的なパピヨンの姿に、Lは考える。 そして、すぐにある記憶にたどり着いた。 「あなたは……もしかしてホムンクルスのパピヨンさんではありませんか?」 「YES! ……そういうおまえも見たことがある顔だな。たしか……あの主催者どもに『世界最高の頭脳』と呼ばれていた人間か」 ビンゴ。蝶々マスクにレオタード。 間違えようのない外見は、確かにムーンフェイスから伝え聞いていたパピヨンというホムンクルスそのものだった。 ムーンフェイスの話によれば、ゲームに乗るか乗らないかは微妙な線とのことだが……果たしてこの接触は正解か否か。 「おいパピヨン! 何いきなり警戒されるようなことしてんだよ!」 「そうだよオメェー! 誤解されて喧嘩ふっかけられたらどうすんだよ!」 と、隣の車両からさらに二人、長鼻とおしゃぶりが印象的な男たちが姿を現した。 「彼らは?」 「協力者だ。不本意だがな」 列車内の乗客は三人。これはLの推測していた結果よりもずっといいものだった。 「えー、パピヨンさん、でいいですか? いきなりですが、あなたとお話がしたい。 不都合でなければ、このまま列車を降りて頂けませんかね?」 Lがパピヨンに申し出る。 「……本当にいきなりだな。『世界最高の頭脳』と呼ばれるほどの人間が、見ず知らずの他人を信用するのか?」 「あなたの噂はムーンフェイスから聞いています。もちろん、あなたがホムンクルスであるということも。その上で、あなたとお話がしたい」 「ムーンフェイスに? ……ふん、だが俺がゲームに乗っていないという保障はなにもないぞ」 パピヨンは肩傍に黒死の蝶をチラつかせ、Lを牽制する。 だがLはそれでも怯まない。彼には、パピヨンがゲームに乗っていないという確固たる自信があったから。 「そちらのお二人、先ほど『協力者』と言ったでしょう? ゲームで優勝するのに、二人も協力者はいらない。束になって裏切られる可能性もありますから。 だとすれば、脱出のための『協力者』と考えるのが妥当です。違いますか?」 「……ふん」 Lの推理にパピヨンは軽く鼻を鳴らし、心では感心していた。 瞬時に自分達の関係を見抜く洞察力、確かに普通の人間ではないらしい。 「おいおまえたち、一旦ここで降りるぞ」 「はぁ!? トーキョーってとこまで行くんじゃなかったのかよ!?」 パピヨンの下車宣言に長鼻の男、ウソップが異を唱える。 「俺たちの目的は、あくまでも他の参加者との接触だ。ここに人がいるというのなら降りない理由はないだろう」 「で、でもよぉ~……そいつら本当に信用できるのか?」 「なにぉ~! おまえらは知らんかもしれんが、Lはムッチャクチャ頭がいいんだぞ! 仲間さえ集まれば、こんなところすぐ脱出できるんじゃい!」 「いや、キン肉マン。すぐは無理ですよ」 ウソップとしても、心強い仲間が増えるのはいいことだと思う。 だがしかし、「このまま列車に乗ってりゃ強い奴とも争わないでいいんじゃねえかなぁ~」なんて魂胆も密かにあった。 「あんたら、目的は脱出なんだな?」 「ええ、そうです」 頭を抱えるウソップの横、おしゃぶりをした男、ポップがLに話しかけた。 「じゃ、ここいらで一旦降りるか。ほら行くぞウソップ」 「ええ!? 決断はえーなポップ!? ちょ、ちょっと待って! あイタタ、持病の『オオサカで降りてはいけない病』がぁ~」 大袈裟なアクションで身悶えするウソップを適当にあしらいつつ、パピヨンとポップは下車の準備を進める。 「待てよ」 遮ったのは、『四人目』の男の声。 包帯だ。 「交換条件を忘れたわけじゃねぇだろうな? 俺を無視して勝手に列車を降りるとあっちゃあ、黙ってられねぇな」 全身を覆う、白の包帯。木乃伊男。 「お、おまえは……!」 L以外、全員が知っているその男。もちろんキン肉マンも。 「――久しいな、ブタ鼻。いや、キン肉マン、だったか?」 「――志々雄ぉーーーーー!!」 二日目。午前。大阪駅。 因縁の二人が、ついに再会を果たした。 「この男が、志々雄真実……」 Lはその想像以上の異質な姿に畏怖を覚え、 「なんだ、おまえ達も知り合いか?」 「いったいどういう関係だ?」 「お、おい、なんか険悪なムードだぞ……」 志々雄と車内を共にしていた三人は首を傾げ、 「グヌヌヌ……」 キン肉マンは一人滾り、 「…………フン」 志々雄はそれを鼻で笑った。 「おまえらーーー! まさか志々雄の仲間だったのかぁーーー!?」 「は!? って、イデエグルジイクビシマッ……」 キン肉マンはウソップの胸ぐらを掴み、乱暴に尋問する。 Lの推理ではこの三人は脱出派であるようだが、もし志々雄と協力関係にあるというのであれば、話をする余地などない。 ラーメンマンとたけしを殺したのは志々雄――これは他でもない、L本人の推理なのだから。 「NON! この男とはたまたま乗り合わせただけだ」 顔色を青白く変色させていくウソップに代わり、答えたのはパピヨン。 「おいオッサン! アンタこいつと知り合いらしいが……いったいどういう間柄なんだ?」 次いでポップが質問し返す。 「おまえら知らんのか~!? この男は九州でわたしの仲間、まだ七歳だったたけすぃを誘拐したんだ! その上わたしの親友である超人、ラーメンマンを殺害! そしてついにはたけすぃにまで手をかけた……超極悪人なんだぞ~!!!」 マスク越しでも分かるほどに血管を浮かび上がらせ、キン肉マンは車内に怒声を蔓延させる。 明かされた志々雄の悪行の数々に、息を呑む一同。 唯一パピヨンは平静を保っていたが、その事実にポップは怒りを表し、ウソップは恐怖した。 (この野郎……ヤベー奴だとは思っていたが、まさか七歳児にまで手にかけるような下衆ヤローだったなんて) (おいマジかよぉ~!? オレは今までそんなヤバイ奴と一緒に居たのか? しかもコイツまだオレのパチンコ持ったままだし……) ポップとウソップの志々雄を見る眼が、明らかに変化しているのが分かった。 それでなくても、傍には今にも爆発しそうなキン肉マンがいる。車内は一触即発のムードが流れていた。 「やい志々雄! ラーメンマンとたけすぃの仇討ちだ! 今すぐ列車から降りて、わたしと戦わんかい!!」 「断る」 「ゲェー! な、なんだってぇ~~~!?」 プルルルー、と駅舎内に発車ベルが鳴り響く。タイムリミットが迫ろうとしていた。 「キン肉マン。そろそろ列車が出てしまいます」 「わ、わかっとるわいL! だが志々雄がここから降りんことには、わたしは納得いか~ん!!」 駄々を捏ねるように志々雄と対峙して離れないキン肉マン。 このままでは列車が出発してしまう。駅舎内にはまだセナとミサが残っており、このままではメンバーが分断してしまう恐れがあった。 「生憎、俺の目的地はここじゃあねぇ。もう少し汽車の旅を満喫させてもらうことにするぜ」 「このヤロ~、どうあってもここから降りないってんだな? だったら仕方がない。ここで決着をつけてやろうじゃないか」 「ほう、この汽車内でやろうってのか? ……おもしれぇ。走行中の列車なら邪魔者もいない、正真正銘の死闘(デスマッチ)ってわけか」 「し、しかしキン肉マン、ここであなたに抜けられては……」 「行かせてくれL! わたしがここで奴を倒さなければ、またラーメンマンやたけすぃのような犠牲者が出てしまう!」 ガンとして動こうとしないキン肉マンに、Lは困惑の表情を浮かべていた。 このままキン肉マンが離脱するとなると、Lは藍染らマーダーに対する予防線を失ってしまうことになる。 それでなくても、これから未知の参加者と行動を共にしようというのだ。現段階で一番頼りになるキン肉マンを欠くのは避けたい。 「…………仕方がありません。では、こうしましょう」 キン肉マンを欠くわけにはいかない。だが、限られた残り時間でキン肉マンを説得するのも至難の業。 それに、できることならキン肉マンの望みを叶えさせてあげたいという思いもある。 現在の状況、これからの指針、キン肉マンの気持ち、全てを考慮しLが出した結論は、 「我々はこのまま――少なくとも私は、大阪で待機します。 キン肉マンはこのまま列車に乗り込み、思う存分志々雄真実と決着をつけてください」 「おおっ! さすがはL! そう言ってくれると思ってたぞ!」 歓喜のあまりLに抱きつこうとするキン肉マンを遮り、Lは一つ、条件を付け加える。 「ただし、時間制限を設けます。時間制限は、今からジャスト一時間――上りと下りの列車が会する町、名古屋に着くまでとします。 キン肉マンはそれまでに志々雄と決着をつけ、同じタイミングで停車する下り電車に乗ってください。 そうすれば、10時にはこの大阪まで戻ってこれるはずです」 「なるほど……決着がつくのは二時間後、戻ってきた奴が勝者ってわけか。おもしれぇ」 「一時間もあれば十分じゃ~! L! わたしは二時間後、必ずこの大阪に戻ってくることを約束するぞ!」 「応援しています、キン肉マン」 Lのこの提案により、キン肉マンVS志々雄真実の対戦カードが決定した。 時間は一時間。リングは関西を走る列車の中。 「話は決まったか。では俺たちはここで降りさせてもらうぞ」 キン肉マンたちのやりとりを静観していたパピヨンは物事の収束を確認すると、逸早く列車を降りた。 それにポップ、続いてウソップが下車しようとするが、 「待ちな」 「グェ?」 列車から外へ身を乗り出そうとしたウソップの首根っこを、志々雄が掴み取った。 「ウソップ!? おいテメー! なんのつもりだ!?」 「慌てんじゃねぇよ。これから俺とキン肉マンがやるのは、一対一の『決闘』だ。どちらかが勝てば、どちらかが負ける。 生還するのはただ一人。だったら――その勝利を確認する、立会人が必要だろう?」 「な!? おい~! まさか、俺をその立会人にしようっていうのか!?」 志々雄の手から解放されたウソップが、思い切り不服そうな顔で言った。 「そういうことだ。それに、おまえらとは『約束』があるからな。 このまま大阪に残ると言っておきながら、とんずらでもされたらかなわねぇ。 こいつはまぁ――『立会人』兼『人質』ってところだな」 志々雄は自身の首にはめられた金属製の輪を小突き、笑みを浮かべる。 誰もがその提案に息を呑んだ。 当の本人であるウソップは必死で抵抗しようとしたが、 『列車が、発車いたします』 無情のアナウンスが鳴り響き、ドアは閉ざされてしまった。 「ウソップ!」 列車内に残ったのは、志々雄、キン肉マン、ウソップの三人。 列車の外に出たのは、パピヨン、ポップ、Lの三人。 交差する視線を引き離し、列車は無情にも東へ。 「チクショー! 人質だと? ふざけやがって、パピヨン、俺は列車を追うぜ!」 「待て」 すぐさまトベルーラで飛び出そうとしたポップを、パピヨンが制した。 「行ってどうする。それこそ奴の思うツボだぞ」 「じゃあおまえは、ウソップを見捨てろって言うのかよ!?」 「あいつは『人質』であり、『立会人』だ。 どちらかが勝てば、その勝利の証人としてここに戻ってくる――あいつが余計なことをしなければな。 ここでおまえが余計なことをすれば、それこそあいつの身が危険になるぞ」 志々雄の奇行を前にしても、終始冷静でいたパピヨンの言葉には説得力があった。 首輪解除の約束がある以上、志々雄はウソップを殺せない。殺せば、首輪解除の鍵を握るポップと敵対することは明白だから。 「大丈夫ですよ。キン肉マンは必ず勝ちます。あなた方のお仲間も、きっと無事に」 「やけに自信があるな。なにか根拠でもあるのか?」 「彼は『正義超人』です。仲間を放って死ぬなんて……絶対にありませんよ」 Lは、ラーメンマンの死体の前で号泣していたキン肉マンを思い出す。 誰よりも仲間を思い、『友情』を糧にして戦っていたキン肉マン。 それに対峙するのは、仲間の仇である宿敵だ。キン肉マンは意地でも勝つことだろう。 Lとキン肉マンが共にした時間は僅かだったが、Lにそう思わせるには、十分だった。 「まぁいい。では、改めて『世界最高の頭脳』とやらの話を聞くとしようか」 「ええ。落ち着いて話が出来る場所に移動しましょう」 「その前によ……あそこで座ってる二人もあんたの仲間なのか」 ポップは駅舎の隅に座る、二人の少年少女に興味を示した。 「ああ……彼らは、少々傷心中でして。落ち着いたら後々紹介します。今はそっとしておいてくれますか」 停車中に起こった一連の騒動にも、セナとミサの二人は興味を示さなかった。 尾を引いているのが、悲しみと憎悪である事は間違いない。 今は、そっとしておくのが一番の治療法だろう。 「ミサさん、セナ君、すいませんが少しここで待っていていただけますか。 私たちはすぐ隣の喫茶店でお話をしてきますので」 Lが二人に話しかけてみても、やはり反応はない。 ふぅ、と溜め息をつき、Lは改めて駅舎を出ようとした。 そんなときだ。 駅の入り口に、一人の少女が立っているのを発見したのは。 「…………パピヨン」 スタンダードなセーラー服に、鼻頭についた十字傷が印象的な少女。年齢はミサと同じか少し下くらいか。 いかにも普通の女子高生といった感じだが、その瞳に宿る狂気は、どうにも危険な香りがする。 「……おまえたちは先に行っていろ。どうやらあの女は、俺の客みたいだ」 少女の視線は、パピヨンにしか向いていない。 その独特のファッションスタイルに警戒しているのでは、とLは推理したが、どうやら違うようだ。 Lは、もちろんポップも、この二人の関係は知らない。 錬金の戦士とホムンクルス――絶対に相容れない、敵対関係にあるということも。 * * * * * 「驚いたぞ……ホムンクルスであるおまえが、極自然に人間の仲間と行動しているとはな」 「仲間? ……ふん、あいつらとは利害が一致したから協同しているだけだ。 錬金の戦士共のような甘っちょろい関係と思われるのは心外だな」 駅の外、Lとポップが喫茶店に入ったのを確認し、二人の同世界者が対面する。 錬金の戦士、津村斗貴子。そして、ホムンクルス蝶野攻爵ことパピヨン。 以前は敵同士であった二人だが、この場で即戦闘、とはならなかった。 昔と今では、状況が違う。無闇やたらに戦いを仕掛けることは、己の身を滅ぼすことになりかねない。 「おまえの方も随分じゃないか。二日目になってもまだ生きていたとは。少し、いや、かなり驚いたぞ」 「……どういう意味だ」 「武藤カズキが死んだ」 ――だがやはり、この二人が敵対関係であるという事実は覆せない。 ホムンクルスに対して絶対的な憎悪を抱く斗貴子に、パピヨンの存在は起爆剤そのもの。 そして、このような挑発的な言葉をかければ、闘争が生まれるのも仕方がないといえよう。 「武藤は何故死んだ? 武藤はどんな風に殺された? 武藤はどこで殺された? ――おまえはその時、何をしていた?」 「…………」 「俺は知っているぞ。いつも馴れ合っていたおまえらだが、おまえは武藤の死に立ち会えなかった。武藤の死を止めることができなかった」 パピヨンの瞳は、どこか空虚な視線を浮かべていた。 降りしきる雨の果てに、今は亡きライバルを求めるような、儚い視線を。 「おまえは何故まだ生きている? 武藤の死んだ世界で、おまえは何を望んでいるんだ? 優勝か? 脱出か? まさか『武藤の分まで頑張る』とは言わないだろうな」 パピヨン言葉が、凍りついたツララのように突き刺さる。 そうだ。カズキが死んだのは私の罪だ。 私がカズキを死なせなければ、私が彼に核鉄を与えなければ、カズキはこんなところには連れて来られなかった。 「私は……」 斗貴子は答える。答えようとする。 「……」 ――何を? 私はなんと答えればいい? ドラゴンボールで全てをなかったことにしてもらうとでも言うか? そのために殺戮を働くと。 なら何故あの時、新八君や越前君を殺さなかった。迷いがあったから? 今は決断の時なのか? 迷いがあるから、押し黙ってしまっているのか? 私は、なんのためにここに来た? ……そうだ、確かめるためではないか。 私はまだ希望を、クリリン君の言葉を否定したわけではない。 後編
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6128.html
アシュラマン冷血面〔あしゅらまんれいけつめん〕 作品名:キン肉マン 作者名:[[]] 投稿日:2011年5月28日 画像情報:640×480px サイズ:134,483 byte ジャンル:仮面・被り物,ぐぬぬじゃねえ キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2011年5月28日 ぐぬぬじゃねえ キン肉マン 仮面・被り物 個別あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52453.html
登録日:2022/10/31 Mon 01 30 00 更新日:2024/09/22 Sun 01 35 47NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ ゆでたまご アニメ キン肉マン キン肉マンⅡ世 デラックスボンボン フレッシュジャンプ プレイボーイ 中井義則 大阪府 嶋田隆司 復活 月刊少年エース 月刊少年ガンガン 漫画 漫画家 読者応募 週プレNEWS 週刊プレイボーイ 週刊少年ジャンプ 闘将!!拉麺男 やったぜーっ! とうとう念願かなって、キン肉マンが単行本になったぞーっ!! もうベストセラーまちがいなし! そうなれば本だけでなく、テレビ化… い、いや映画化だって夢ではないし、 町では、キン肉マンの人形やお菓子だって売り出され 子どもたちは、それらを持ってキン肉マン音頭の大合唱。 そして、ぼくたちはというと、連日のテレビ出演で大いそがし。 あらあ…夢だろうな…やっぱしー!! ……連載デビュー作『キン肉マン』単行本第1巻の作者コメント欄に載った、若き漫画家2人の野望。 この言葉が、そう時を置かずして現実のものになろうとは、この時は本人たちすらも思ってはいなかった……。 ゆでたまごは、日本の漫画家コンビ。嶋田隆司と中井義則の共同ペンネーム。 代表作は、『キン肉マン』『キン肉マンⅡ世』『闘将!!拉麺男』。 プロレス・格闘技を題材としたギャグ&バトル漫画をメインとして40年以上に渡って漫画界の第一線で活躍しており、設定の矛盾を気にしない展開と飛びぬけた発想を身上とする。 2023年現在、男性の漫画家コンビとしては藤子不二雄(*1)を超えて日本最長(*2)を誇っている。 低迷からの復活を二度成し得ている稀有な方々でもある。 ■プロフィール 嶋田隆司(しまだ たかし) 原作(シナリオ)担当。1960年10月28日生まれ。旧姓:金山(かなやま)。大阪府大阪市西淀川区出身。「働かない方のゆで」(*3)。 「ゆで理論」の多くはこの人によるもの。 二人の代表作である『キン肉マン』は、嶋田が中井に出会う前からノートに描いていた作品が元になっている。 中井義則(なかい よしのり) 作画担当。1961年1月11日生まれ。旧姓:岩元(いわもと)。大阪府大阪市浪速区出身。「働く方のゆで」。 デビュー当時は画力が低く、カラーイラストを描かせてもらえなかった(*4)という伝説が残っている。 しかし、40年以上にわたる漫画家生活で画力は今もなお進化し続けており、温かみがありながらも躍動感あふれるバトルが今日も紙面を飾っている。 長男の中井光義はお笑い芸人(芸名:なまたまご)を経て、プロレスラー・総合格闘家として活動中。 ペンネームの由来は、両者の意見が食い違っている。 嶋田説…ペンネームを決めている時に食べていたものがゆで卵だったから。 中井説…ペンネームを決めている時に嶋田が発したオナラの臭いがゆで卵のようだったから。 2人とも記憶が曖昧でどちらが正しいのかは不明だが、嶋田は後のインタビューで中井説の方を認めている。 ■来歴 小学4年生の時、嶋田の通う小学校に中井が転入。その日の放課後に嶋田が級友と中井の後を付けると偶然にも同じ団地の同じ階に住んでいると判明。この事がきっかけで運命の出会いを果たす。 小学5年生の時、中井が嶋田の家に遊びに行った際、嶋田の描いた『キン肉マン』を面白い、と気に入り意気投合した。二人で藁半紙の裏に描いたキン肉マンは学校で絶大な人気を得たという。 中学生の時、当時『週刊少年チャンピオン』で連載されていた藤子不二雄Ⓐの『まんが道』の影響を受け、漫画の合作を本格的に開始。 この時すでに地元百貨店が主催する漫画賞に入賞しており、才能の片鱗を見せていた。 高校進学後も漫画家になることを目標に投稿を続けた。この頃から原作と作画をそれぞれ嶋田と中井が分担し始める。 嶋田は母子家庭、中井は母親の再婚相手との折り合いが悪かったため、高校を卒業すると就職のために漫画を描けなくなるということから、高校卒業までに漫画家になるという目標を掲げる。 16歳の時、『週刊少年ジャンプ』の赤塚賞や手塚賞に『ゴングですよ!!』『刑事大将』といったプロレス漫画やストーリー物を投稿して選外となるも才能を認められ、 担当編集者が付くこととなった。 1978年、「「俺達には“アレ”があるじゃないか!!」」と意を決し、奥の手の『キン肉マン』を執筆し投稿。 ついに第9回赤塚賞に準入選し、『週刊少年ジャンプ』1979年2号(1978年12月)に掲載され、デビューを果たす。この時嶋田18歳、中井17歳である。 このデビューに、2人と同い年であった荒木飛呂彦が焦りを感じて漫画投稿を始めたというエピソードが残っている。 先述の通り、編集部内で画力や内容の評価は極めて低かったが、当時の編集長・西村繁男は低年齢層向け漫画家としての資質があることを見抜いていた。 西村は担当の中野和雄(*5)と大阪まで出向いてスカウト。 この時2人はすでに就職が決まっていたが、「漫画が続かなかったら就職の世話をする」と自ら2人の親を説得し、東京にアパートまで用意していた。 現代と異なり、1970年代当時は漫画家の立場は低く、特に嶋田の母親が猛反対していたため、西村が説得に成功するまで大変苦労したという。 そして1979年5月、2人の高校卒業を待って、『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』で連載開始。 初期はプロレス&特撮ヒーローのパロディを交えたギャグ漫画だったが、途中からバトル重視のプロレス漫画に路線変更、国民的大ヒットとなる。 TV&劇場用アニメや作中に登場するキャラクターをかたどった消しゴム人形「キン肉マン消しゴム(キン消し)」も大好評を得た。 順風満帆に思えた漫画家人生だったが、1987年に『キン肉マン』を完結させた後は短期打ち切りが続き、冬の時代を迎えてしまう。 世間からの認知度も下がっていき、ついには一時の人扱いとなってしまった。 嶋田曰く、見ず知らずの子供から街中でいきなり頭を叩かれた上に「おい!ゆでたまご!!最近面白くねーんだよ!!」と暴言を吐かれ、写真週刊誌の『あの人は今⁉』の取材ネタにされたという。 この事は非常に悔しかったと語っており、長年主戦場としていた『週刊少年ジャンプ』から離れよう、と中井が決断するほどだった。 他誌でも泣かず飛ばずの状態が続いていたが、1996年1月に『キン肉マン』の後日談となる読切『マッスル・リターンズ』を角川書店の『格闘エース』に読切掲載した。 この『マッスル・リターンズ』の反響は大きく、『キン肉マン』シリーズの続編連載の機運が高まっていく。 それから間もなく『週刊プレイボーイ』編集部より『キン肉マン』の続編を描いてみないか、と正式なオファーが来た。 これを受け、1997年に『キン肉マンⅡ世』の読切掲載を経て、翌1998年より連載となる。 初回掲載のプレイボーイは見事完売し、2人は確かな手応えを感じたという。こうして二度目のヒットを果たし、リバイバル漫画ブームの先駆けとなった。 2011年11月28日より『キン肉マン』新シリーズの連載を開始。これに合わせてジャンプコミックスのナンバリングも再開。2022年現在、好評連載中である。 ■作風 ■ストーリー展開 ゆでたまご作品の最大の特徴として、物語や設定の整合性が取れずに数多くの矛盾点を含みながら進むストーリー展開や、現実のそれを完全に無視した物理法則「ゆで理論」や 歴史的建造物の由来「オモシロ起源説」などが上げられる。 例:キャラクターの造形が何の前触れもなく突然変わる、7人の悪魔超人が8人いる、ジェロニモが2人いる、 100万パワーの超人が両手に武器を装備して200万パワー、そこから2倍のジャンプで400万パワー、そして通常の3倍の回転を加えることで1200万パワーにまで瞬間的に高める…等々。 これは『キン肉マン』連載デビュー当時、作品作りのイロハを理解しておらず、右も左も分からない状態で執筆していたことが原因。 しかし、そんな矛盾を物ともしない熱く激しいストーリー展開は読者から高い支持を受け、ゆでたまごの作風として定着した。 鍛えられたファンは「だってゆでだから」(*6)の一言で済ませたり、むしろその突飛さをシリアスな笑いとして受け取るなど、ゆでたまご作品の魅力の一つとして扱っている。 ■読者参加型 代表作の『キン肉マン』を始め、ゆでたまご作品では登場人物などを読者から募集するのが通例となっている。 『キン肉マン』の主要キャラクターであるロビンマスクやラーメンマンなども読者応募によるもの(*7)であり、中井は「ファンの皆さんこそが3人目のゆでたまご」であると語っている。 これはデビューして間もない頃、読者からのファンレターが来ても返事を書く余裕がなく、読者の考案した敵キャラを漫画に登場させること(*8)で応えようとしたことがきっかけ。 この反響は大きく、作品が怪獣退治からプロレス主体になると「超人募集」として企画は継続され、当初数十通だった応募は回を重ねるごとに人気が上昇し、数百通・数千通と増えていった。 殺到したハガキは郵便局員が毎回箱入りで配達するほどとなり、あれよあれよと選考待ちのハガキが溜まっていき、部屋の床が抜けかけた程である。 最終的な応募総数は十万通を超え、『キン肉マン』は読者参加型の流れが出来上がった。 その後も『ゆうれい小僧がやってきた!』の「妖怪募集」、『トータルファイターK』の「カオの対戦相手募集」などに続き、この方式はゆでたまごの作風として読者に認知されることになった。 募集告知を全くせずに新連載を始めてもハガキが送られてくるほどになり、『キン肉マンⅡ世』の開始にあたって行われた超人募集にも、青年誌にもかかわらず十万通以上の応募があったという。 このシステムは『とっても!ラッキーマン』や『トリコ』などにも受け継がれ、低年齢層向けジャンプ漫画の伝統となっている。 ■作品 ■連載作品 キン肉マン 『週刊少年ジャンプ』1979年22号~1987年21号連載(旧シリーズ、全36巻)。『週プレNEWS』2011年11月28日~連載中(新シリーズ、38巻~)。(*9) 言わずと知れたゆでたまごの代表作。漫画だけでなくアニメも大ヒットした。劇場版も7作公開されている。 第30回(昭和59年度)小学館漫画賞受賞。 通称新シリーズと呼ばれる38巻以降は一度は低迷したキン肉マンⅡ世を一端完結させた上での再開であり、過去作の設定や描写をきちんと踏まえた読み応えのあるシナリオやさらに進化した作画から、見事に二度目の復活を成し遂げた。 闘将!!拉麺男 『フレッシュジャンプ』創刊号~1989年1月号(休刊号)連載。全12巻。 『キン肉マン』の人気キャラクターであるラーメンマンを主人公としたスピンオフ作品。1988年にアニメ化もされ、秀逸なシナリオや劇伴含めた演出は人気を得た。 ゆでたまご曰く、『キン肉マン』のラーメンマンとは別人らしい。 『キン肉マン』の比ではないトンデモ展開とゆで理論が特徴。 尚、当作とキン肉マン連載中の並行執筆は大変ハードだったらしく、1週間の内3日は完徹して描いていたとのこと。 ゆうれい小僧がやってきた! 『週刊少年ジャンプ』1987年34号~1988年24号連載。全5巻。 主人公の2人の少年・百太郎(ももたろう)と琴太郎(きんたろう)が合体して正義の妖怪・亜鎖亜童子(アーサアどうじ)となり、悪の妖怪と戦う。 大ヒット作の次作として、新連載から3号連続の巻頭カラーで掲載されるという破格の扱いを受けるも、人気は低迷。 妖怪プロレス路線に路線変更するも人気は伸びず、未完のまま打ち切りに。 連載中アニメ化や玩具化の企画が進んでいたが、連載終了のため白紙になってしまった。 嶋田氏は本作について「『ゲゲゲの鬼太郎』や『霊幻道士』の勢いに乗れていれば結果も少しは違っていたかもしれない」と著書で語っている。 SCRAP三太夫 『週刊少年ジャンプ』1989年24号~1989年40号連載。全2巻。 西暦20XX年の未来を舞台とし、ロボット警備隊のダメロボット・三太夫の活躍を描く。 第1話にてアンケートによる人気投票で2位を獲得するものの、2話以降一気に下降してしまい、短期打ち切りとなった。 しかし、最終回2話にゲストキャラとして過去作のとあるキャラクターが登場、その回だけは大人気だったという。 蹴撃手(キックボクサー)マモル 『週刊少年ジャンプ』1990年33号~1991年13号連載。全4巻。 遠征先のタイでムエタイの魅力に取りつかれた天才陸上少年・蹴田マモルが、兄の敵を討つためムエタイ界の帝王キング・パイソンに挑む。 当初は真っ当な格闘技漫画だったが人気は低迷、後半はムエタイから超人プロレス路線に転向した。 本作の連載終了後まもなくK-1の大ブームが起きており、時期的に見ても不遇な作品だったが、本作で登場したいくつかのネタ要素は後に『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』で生き続けることになった。 トータルファイターK(カオ) 『デラックスボンボン』1993年8月号~1995年1月号連載。全4巻。 集英社以外で連載された初の作品。 世界一強い男を目指す捕手カオの、名誉と威信を賭けた他流派との戦いを描く。 ライオンハート 『月刊少年ガンガン』1993年9月号~1995年4月号連載。全5巻。 シシ・ライオンの復讐と成長の物語。 同時期に連載していた『トータルファイターK』と技が被らないように苦労したらしい。 読切版が『週刊少年ジャンプ』の増刊号に掲載されており、元々はジャンプで連載する予定だったが、編集部に何度も描き直しを命じられ、ゆでたまごが集英社を離れるきっかけとなってしまった。 グルマンくん 『月刊少年エース』1994年12月号(創刊号)~1996年6月号連載。全4巻。 まさかのグルメバトル漫画。天才グルマン(*10)・食井カンロが食で問題を解決したり、ライバル達と料理対決をする。 1988年に『フレッシュジャンプ』に掲載された読切作品『喰いだおれ野郎』が作品のベースとなっている。 ゆでたまご冬の時代を象徴する作品であり、全編通してとてつもないカオスとゆで理論が渦巻いている。 そのためコアなファンも多く、紙媒体のコミックス(絶版)はかなりのプレミアがついている。 実は当時、創刊したての『エース』に箔を付けるため、『SILENT KNIGHT翔』の失敗により同じくジャンプを離れていた戦友・車田正美の『B't-X』と並ぶ看板漫画として扱われていた。 ところが『エース』に『新世紀エヴァンゲリオン』という超強力な武器が入ったことで状況が一変、必要以上にゆでたまごの名前に頼らなくてもよくなったためそのまま消えていったのだという。 キン肉マンⅡ世 『週刊プレイボーイ』1998年19・20合併号~2011年19・20合併号→『週プレNEWS』2011年5月9日~2011年10月3日連載。第1部全29巻、第2部全28巻。 『キン肉マン』の続編。キン肉スグルの息子・キン肉万太郎の活躍を描く。 人気漫画作品の子供世代が活躍する所謂「2世もの」の先駆けとなった作品であり、先述の通りゆでたまごにとっては久々のヒットとなり復活を果たすも、第2部『究極の超人タッグ編』はゆでたまご本人も認めるほどの迷走をたどり、多くのファンの失望を招いてしまう。 これを受けて、背水の陣の覚悟で始まったのが『キン肉マン 完璧超人始祖編』である。 キン肉マンⅡ世~オール超人大進撃~ 『Vジャンプ』2001年7月号~2007年5月号連載。全4巻。 エログロなどバイオレンスな展開を控えめにした少年誌版『キン肉マンⅡ世』。そういった展開がないわけではない。 単純明快な少年漫画として、後半評価を落としてしまった本編より評価するファンも多い。 全作品が電子書籍化されており、他社の作品も集英社のジャンプコミックスから刊行されている。 ■読切作品 下町戦争 『週刊少年ジャンプ』1979年4月増刊掲載。『キン肉マン』連載前の読切。 名作映画『ゴッドファーザー』の舞台を下町に置き換えたパロディで、マフィア同士のコミカルな抗争を描いたギャグ漫画。 本作の主人公「ドン・ピカーデリカオーネ」は、『キン肉マン』などの他作品にスター・システム的に様々な役で登場する。 デスゲーム 『週刊少年ジャンプ』1980年16号掲載。「愛読者賞」(*11)第8回エントリー作品。投票結果は8位。 ブルース・リーの遺作『死亡遊戯』がブルースが存命であったらどのような作品になったか、という想像から描かれた作品。冒頭に「この作品を今は亡きブルース・リーにささげる」とある。 息子を人質に取られた主人公・ワンが、孤島にある七重の塔に眠る秘宝を持ち帰るため、塔の各階にいる格闘技の達人に戦いを挑み、上階へと昇っていく。 この筋書きはそのまま『キン肉マン』の劇場版第7作(最終作)『キン肉マン 正義超人vs戦士超人』に転用された。 『キン肉マン』のパロディ漫画『キン肉マンレディー』でも本作のパロディが描かれている。 あすとろボーヤ 『週刊少年ジャンプ』1981年1月増刊(第1作)、1981年4月増刊 (第2作)掲載。 宇宙人と地球人の間に生まれた少年・ボーヤが地球の小学校で生徒たちと友情を育む。 低年齢層向けの作品であるが、ゆでたまご曰く、「熱血対決もの」を期待する読者からは評判が悪かったらしい。 勇者ビッグボディ 『週刊少年ジャンプ』1983年15号掲載。「愛読者賞」第11回エントリー作品、投票結果は4位。 妖怪に奪われた屈強な肉体を取り戻そうとする勇者ビッグボディの物語。 ゆでたまご曰く、スケールの大きさに構成力が追いつかなかった失敗作。 喰いだおれ野郎 『フレッシュジャンプ』1988年8月号掲載。 小学生天才グルメマン・マスヒロが贅を尽くした弁当でライバルの三ツ星吟味と味を競う。 先述の通り、『グルマンくん』のベースとなった作品。 マッスル・リターンズ 『格闘エース』(1996年1月)掲載。 『キン肉マン』の後日談を描いているが、現在では(おそらく)パラレル扱い。 『キン肉マン幼年編』『キン肉マン特別編 ロビン・メモの巻』『デスゲーム』が併録された単行本が角川書店から出版されている。 後に『キン肉マンⅡ世』と整合性をとるために加筆修正が行われ、修正版は『キン肉マン』37巻に収録された。 ~パンクラチオンの星~ハダカーン 『Rintama』No.3(1996年12月)掲載。 全裸のプロレスラー・ハダカーンの活躍を描く。 ゆでたまご曰く、ショーアップされて本当に強いレスラーが居なくなっているという現在のプロレス界を皮肉った作品。 元々は連載予定だったが掲載誌が休刊したため、1話のみで終了。 編集部の対応が酷く、「ギャラを払ってくれたのは1年後」「原稿が1ページ戻ってこなかった」とのこと。 その他にも、キン肉マン関連の読切作品を多数発表している。 ■余談 嶋田・中井両名共に、『キン肉マン』の劇場版第1作『キン肉マン 奪われたチャンピオンベルト』(*12)から第6作『キン肉マン ニューヨーク危機一髪!』まで、 特別出演として敵キャラの声優を務めている。 『キン肉マン』ブームの絶頂期であった1985年には『必殺仕事人V』第9話「主水、キン肉オトコに会う」に仕事人志望の若者(依頼人)役で嶋田・中井両名共にゲスト出演。 シリーズのファンである二人と主演を務めていた藤田まこと氏の雑誌対談が出演のきっかけとなった。 1シーンだけのカメオ出演ではなく、メインゲストとして中盤過ぎまでほぼ出ずっぱりであり、仕事人たちにこの世で晴らせぬ恨みを託し、死ぬまでを演じている。 劇中では必殺技を解説するための紙芝居を描いており、バッファローマンが殺される悪人役になっていた。 ゆでたまご冬の時代である1990年代前半に放送されていたコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』の人気コント「兄貴」では、 松本人志演じる兄貴に「ワシが手塚治虫なら、アンタ(浜田雅功演じる社長)はゆでたまごや」とネタにされてしまった。 2000年代にフジテレビ系で放送されていたコント番組『はねるのトびら』では深夜時代に、ゆでたまごをモデルにしたコント「格闘漫画家 ゆで・たまご先生」を放送していた。 内容はベレー帽に眼鏡とプロレス用ショートタイツ一丁の漫画家ゆで先生(演:ドランクドラゴン・塚地)とたまご先生(演:ロバート・山本)と シングレットを着た女性アシスタント(演:北陽・虻川)が漫画に登場させる新しい超人(なぜか時事ネタが多い)を考案するというもの。 劇中には「キン肉マン Go Fight!」も流れている。 追記・修正は矛盾を気にせず作品を楽しめる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吉野家のアレは伝説になっちまったな... -- 名無しさん (2022-10-31 04 35 51) 漫画家コンビとして最長ってあるけど、78年から活動しているゆでたまごよりも、76年から活動している室山まゆみの方が長いんじゃ……? -- 名無しさん (2022-10-31 04 40 05) 記憶が正しかったらフェイバリットホールドの数々を考案してるのは嶋田先生だったはず。そういう所でも立派に働いているんですねあ -- 名無しさん (2022-10-31 08 07 37) めっちゃ重要なキャラも元は読者応募キャラだったりして驚く -- 名無しさん (2022-10-31 08 27 58) 常識的漫画家「四天王が5人居るギャグをやる」ゆで「7人の悪魔超人が8人出てきた上メンツがコロコロ変わるが誰も気にしない」 -- 名無しさん (2022-10-31 12 14 51) グルマンくんの料理を再現しようとする人がいてびっくりしたわ -- 名無しさん (2022-10-31 13 14 13) 親父が見てた必殺仕事人で、江戸の町(?)にバッファローマンの看板(??)が出てきた記憶、間違いじゃなかった! 今日まで、仕事人てそういう時空跳躍・メタのパロディを普通に入れ込む、TRICKみたいな作品だと思ってたよ。 -- 名無しさん (2022-10-31 13 48 08) ↑6 男性コンビと書かれているだな -- 名無しさん (2022-10-31 14 28 21) グルマンくんの煮卵料理は本当においしそうだった -- 名無しさん (2022-10-31 14 38 09) とある漫画飯再現YouTuberがグルマンくんのリクエスト禁止令を出した逸話すき(同チャンネルでは「スーパー食いしん坊」「ミスター味っ子」等のトンデモ料理も扱っているが、「グルマンくん」だけは他と比較しても常軌を逸していたという…) -- 名無しさん (2022-10-31 14 52 27) ↑仕事人は当時流行ったエリマキトカゲやルービックキューブやらターザンやらレントゲンやら色々取り入れてるぞ -- 名無しさん (2022-10-31 15 53 54) ネタバレ云々については良いか -- 名無しさん (2022-10-31 21 13 03) あの荒木を嫉妬というか焦らさせたのは一部で有名。そりゃそうかって思う理由だけども -- 名無しさん (2022-10-31 21 38 25) キン肉マンの映画じゃ、度々ゲストでキャラの声当ててたっけ。特にウコン一族。演技は素人丸出しだけど、声質が特徴的だから耳に残ってた印象 -- 名無しさん (2022-10-31 22 34 05) 嶋田先生療養中に中井先生ひとりで闘将!!拉麺男を描いたら物凄い話になったという都市伝説は本当なんだろうか -- 名無しさん (2022-11-01 21 09 32) 自分が子どもだった頃、「少年エース」という雑誌が創刊されることになり、その連載ラインナップの一つが「グルマンくん」だと当時の広告で見たのでよく覚えていたが、グルマンくんが怪作すぎてネタにされていたことも、同じくらいの時期にエヴァンゲリオンが掲載されていたこともだいぶ後になって知ったな。そ -- 名無しさん (2022-11-02 22 38 53) 吉野家の丼で無限に食べれるーは元々都市伝説だったから店側の対応としては間違ってない(というか撮影班が店側にアポとってないとかいうアレだし) その後の企業対応は全部だめだからんなとこフォローいれてもと言われたらそれはそう なか卯にいこう! -- 名無しさん (2022-11-02 23 14 35) 超神編で超神たちが登場当初はしょっぱいけど試合後はのきなみ株を上げてるのは構成力すごいと思う -- 名無しさん (2022-11-04 08 51 13) 働いてる方にゆでも大概変な出力するよね。植物人間になったラーメンマンとか -- 名無しさん (2022-11-07 22 33 47) 初めて2世を読んだ時は画力のレベルアップ振りに驚いた記憶があるなあ。青年誌に以降してお下品描写もパワーアップしていたが……。新キン肉マンでの人気大復活と言い、進化し続ける漫画家というイメージが自分の中で強くある。 -- 名無しさん (2022-11-07 23 33 24) 国民的ヒットを飛ばした漫画家で、これだけ打ち切りを経験してる人は他にいるんだろうか? -- 名無しさん (2022-11-16 00 32 43) 公明党の宣伝漫画を描いてたという目撃ソースが複数挙がっているにも関わらず、スクショ等がネットに全く上がらないので凄く気になってる…(作画担当だけの名義で出たとか諸説あるけど、あまりに情報が無さすぎてウィキペディアでは執筆を拒否されたらしい) ↑はだしのゲン、キャプテン翼、ど根性ガエルの作者も結構惨敗してる -- 名無しさん (2023-03-15 08 24 22) 見ず知らずの子供から街中でいきなり頭を叩かれた上に「おい!ゆでたまご!!最近面白くねーんだよ!!」と暴言を吐かれ この子供に今のキン肉マンを読ませたらどんな感想を言うか…? -- 名無しさん (2023-09-07 21 57 38) 読み切りの食い倒れとパンクラチオンは知らない -- 名無しさん (2023-11-15 19 01 10) 打ち切られることは多いけどキン肉マン二世までずっとあまり間を置かないで連載してたのはやっぱ人徳に恵まれてたのかな -- 名無しさん (2024-09-12 17 07 02) ↑人徳は分らんけど、やっぱりファンは多かったんかな、と思ってる。結果それで最強編集引き当てて完璧超人始祖篇描いたし -- 名無しさん (2024-09-12 17 25 38) 薄々思ってたけどSNS向いてないよね嶋田さん。昨日もある人の「キン肉マンて今アニメやってるの?」て感じのポストに妙に高圧的なリプしてた。 -- 名無しさん (2024-09-17 18 14 57) ↑同意。エゴサしてたのかしてなかったのかわからんけど、あれくらいならスルーしとけばねぇ。 -- 名無しさん (2024-09-22 01 35 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/515.html
天上界。 知性の神「フフフ…… キン肉真弓の思うやり方だ……」 技の神「物分かりのいい100人の神はすんなりに認めても、邪悪の神と呼ばれるこの5人はそうはいかん」 残虐の神「ヘヘッ」 知性の神「しかし我々に一番近い存在でもあったタイムジャッカーも、キン肉マンに関われば、この通り!」 オンゾーエグの遺影を他の神に見せる。 知性の神「決して侮れんぞ!」 飛翔の神「オンゾーエグは恐るべき破壊竜。それがたかが、あのキン肉マンに何故?」 知性の神「私は、トロフィー球根争奪サバイバル・ルーレット・マッチの決勝戦を観ながら、パワーガンでキン肉マンの超人強度を調べていたんだが…… どんなに詳しく測っても95万パワーから増える気配は全くなかった…… しかし…… しかし私が調査を辞めようとした時、奴のパワーに異変が起こったのだ!」 オンゾーエグとの戦いにおいてのキン肉マンは……。 キン肉マン「火事場のクソ力――――――――!!!」 パワーガンが破壊された。 知性の神「おおおお……」 知性の神が怯えていた。 知性の神「最高5000万パワーまで測れるパワーガンが破壊された。クソ力は恐らく7000万パワー以上だった」 強力の神「グム~~~~~、我々は1億パワーだというのに……」 知性の神「最近プログラムジャッカーがやられていく理由は、キン肉マンの火事場のクソ力が成長を続けてゆくからだ」 飛翔の神「この天上界にまでキン肉マンの物凄い威力が押し寄せてくる」 技の神「そうしたら、我々邪悪の神には住みにくい世界となる」 残虐の神「奴を叩くなら今だ。それに奴がキン肉星の王位に就くのを阻止するのが一番!」 追記・修正はタイムジャッカー敗北の件について吟味してください。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/500.html
天上界。 知性の神「フフフ…… キン肉真弓の思うやり方だ……」 技の神「物分かりのいい100人の神はすんなりに認めても、邪悪の神と呼ばれるこの5人はそうはいかん」 残虐の神「ヘヘッ」 知性の神「しかし我々に一番近い存在でもあったブートレグジャッカーも、キン肉マンに関われば、この通り!」 オンゾーエグの遺影を他の神に見せる。 知性の神「決して侮れんぞ!」 飛翔の神「オンゾーエグは恐るべき破壊竜。それがたかが、あのキン肉マンに何故?」 知性の神「私は、トロフィー球根争奪サバイバル・ルーレット・マッチの決勝戦を観ながら、パワーガンでキン肉マンの超人強度を調べていたんだが…… どんなに詳しく測っても95万パワーから増える気配は全くなかった…… しかし…… しかし私が調査を辞めようとした時、奴のパワーに異変が起こったのだ!」 オンゾーエグとの戦いにおいてのキン肉マンは……。 キン肉マン「火事場のクソ力――――――――!!!」 パワーガンが破壊された。 知性の神「おおおお……」 知性の神が怯えていた。 知性の神「最高5000万パワーまで測れるパワーガンが破壊された。クソ力は恐らく7000万パワー以上だった」 強力の神「グム~~~~~、我々は1億パワーだというのに……」 知性の神「最近ブートレグジャッカーがやられていく理由は、キン肉マンの火事場のクソ力が成長を続けてゆくからだ」 飛翔の神「この天上界にまでキン肉マンの物凄い威力が押し寄せてくる」 技の神「そうしたら、我々邪悪の神には住みにくい世界となる」 残虐の神「奴を叩くなら今だ。それに奴がキン肉星の王位に就くのを阻止するのが一番!」 追記・修正はブートレグジャッカー敗北の件について吟味してください。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/509.html
天上界。 知性の神「フフフ…… キン肉真弓の思うやり方だ……」 技の神「物分かりのいい100人の神はすんなりに認めても、邪悪の神と呼ばれるこの5人はそうはいかん」 残虐の神「ヘヘッ」 知性の神「しかし我々に一番近い存在でもあったプログラムジャッカーも、キン肉マンに関われば、この通り!」 オンゾーエグの遺影を他の神に見せる。 知性の神「決して侮れんぞ!」 飛翔の神「オンゾーエグは恐るべき破壊竜。それがたかが、あのキン肉マンに何故?」 知性の神「私は、トロフィー球根争奪サバイバル・ルーレット・マッチの決勝戦を観ながら、パワーガンでキン肉マンの超人強度を調べていたんだが…… どんなに詳しく測っても95万パワーから増える気配は全くなかった…… しかし…… しかし私が調査を辞めようとした時、奴のパワーに異変が起こったのだ!」 オンゾーエグとの戦いにおいてのキン肉マンは……。 キン肉マン「火事場のクソ力――――――――!!!」 パワーガンが破壊された。 知性の神「おおおお……」 知性の神が怯えていた。 知性の神「最高5000万パワーまで測れるパワーガンが破壊された。クソ力は恐らく7000万パワー以上だった」 強力の神「グム~~~~~、我々は1億パワーだというのに……」 知性の神「最近プログラムジャッカーがやられていく理由は、キン肉マンの火事場のクソ力が成長を続けてゆくからだ」 飛翔の神「この天上界にまでキン肉マンの物凄い威力が押し寄せてくる」 技の神「そうしたら、我々邪悪の神には住みにくい世界となる」 残虐の神「奴を叩くなら今だ。それに奴がキン肉星の王位に就くのを阻止するのが一番!」 追記・修正はプログラムジャッカー敗北の件について吟味してください。
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/241.html
▽メニュー一覧 イロスマ同人誌 イロスマ同人誌の一つ。 ストーリー 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして運命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかし成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力が何故か、謎の集団に伝わってしまう。さらに謎の集団とおぼしき超電磁マシーン帝国ボルテラスによってキン肉マンが殺害されてしまい、未来に怪しい陰りが差しはじめる…。 キャラクター ファイター フィアン アドベンチャー・タイムのパワーを宿したキカイノイドで、キカスマの主人公兼作者。 グラビー グラビティフォールズのパワーを宿したキカイノイド。 ワンダス なんだかんだワンダーのパワーを宿したキカイノイド。 ケイオル OK K.O.のパワーを宿したキカイノイド。 アイナ スター・バタフライのパワーを宿したキカイノイド。 プロハス マイティ・マジソードのパワーを宿したキカイノイド。 超電磁マシーン帝国ボルテラス プロフェッサー・ジャーベラ ボルテラスのボスで、本作のラスボス。歴史を改竄した時間超人の悪のキカイノイド。